がんの早期診断・治療ほか高齢者疾患を中心に地域に根づいたふれあいの医療を目指しています。

消化器がん

消化器がん(食道がん、胃がん、大腸がん、肝臓がん、膵臓がん、胆道がん)に対する診断・治療を積極的に行っています。

A)食道がん、胃がん、大腸がんについて
2016年度の消化管検査実施件数は、上部消化管内視鏡3,335件、下部消化管内視鏡検査401件、上部消化管透視256件、下部消化管透視30件、大腸CT241件、計4,263件でした。
年間手術症例は食道がん1件、胃がん16件、大腸がん30件と減少傾向にありますが、その反面内視鏡治療が増加しています。内視鏡的粘膜切除術(EMR)154件,粘膜下層切開剥離術(ESD)を13件実施しました。切除不能食道がんには化学療法を実施しています。

B)肝・胆・膵がんについて
CT装置(1台)、超音波検査装置(4台)、MRIを駆使し、早期発見に努めています。高齢者、進行例が多く切除例は6例と少数ですが、肝がんに対するPEIT(エタノール注入療法)、RFA(ラジオ波凝固燒灼療法)を施行しています。胆・膵がんでは、悪性胆道狭窄に対するステント留置や切除不能例に対し化学療法を施行しています。

消化器チーム

消化器内科医(消化器病専門医)、外科医(外科専門医、消化器外科専門医)、
放射線科医(放射線専門医)、日本消化器内視鏡学界認定消化器内視鏡技師、
日本消化器がん検診学会胃癌検診専門技師、日本超音波医学会認定超音波検査士、
日本臨床細胞学会細胞検査士、看護師