がんの早期診断・治療ほか高齢者疾患を中心に地域に根づいたふれあいの医療を目指しています。


 3階一般病棟は混合病棟で、病気やケガを
 された方が入院し急性期疾患の治療、回復
 を目的とした病棟です。
 若いスタッフが多く活気にあふれています。
 迅速かつ丁寧な対応を心がけ、患者様に寄
 り添った看護をしています。




 5階病棟は療養病棟です。
 この病棟では療養する場所という事もあり、
 エイドさん、看護師が患者様に寄り添い協働
 しています。
 また、笑顔が絶えないアットホームな雰囲気
 作りを目指しています。




 看護とは、手と目で護ると書きます。
 “温かい手を差し伸べ、優しい目で患者様を
 護ること”それが地域包括ケア病棟の心意気
 です。
 一人でも多くの患者様が住み慣れた元の場所
 で安心して暮らせるように多職種と協働して
 支援しています。



 私たち外来スタッフは、患者さんが安全で
 安心できるようにチームで情報を共有し、
 その人に合ったケアを考えています。
 「話しやすい雰囲気」を大切に、
 「スマイル」を忘れず、気軽に声をかけて
 頂けるような対応を心掛けています。
 受診してよかったと思っていただけるよう
 に努力いたします。


 看護師6名、准看護師(看護学生)1名、
 看護補助者2名で部署運営を行っています。
 診療科の減少に伴い手術件数は減少傾向に
 ありますが、看護師は手術業務と緊急手術
 対応のための待機当番の他、救急外来の日・
 当直勤務シフトに入り救急医療に直接携わり
 やりがいのある仕事を行っています。



 透析室では血液透析を継続していくために、
 日常生活の自己管理(食事管理・水分管理・
 シャント管理・薬物療法の継続)が必要で
 あり患者様やご家族様に対して、透析療法や
 生活に必要な知識の習得、行動の習慣化を
 支援しています。